大阪で焚火を楽しめる『焚火屋 火火』さんへ行ってきたお話

マツコの知らない焚火の世界で紹介されていた、大阪で焚火のできるお店に行ってきました!

中之島漁港の一角に焚火屋火火さんのスペースがあります。
こんなところで焚火が…?できるの…?と不安でしたが、ちゃんとありました。

そんな焚火屋 火火さんの魅力をお伝えします!

焚火屋 火火

オープン17時と同時にお店に行きました。
4月なのでとても明るかったです。

お店はパブリックエリアとプライベートエリアがあり、今回はパブリックエリアに行ってきました。
いわゆる相席の焚火です。

小さなお子さん連れのご家族と相席になりました。
最初はちょっと気まずさもあったけど、いつの間にか気さくにお話ができるようになってました。

焚火って、人人との距離を近づけてくれるんですね。

和気あいあいとしながら、さっそくかんぱーーーい!

エビスビール!

Bセットのチーズ、ベーコン、ウインナー2種類、じゃがバター!
これはもう最強なのでは!?

フード、ドリンクのメニューはこんな感じです。

では、さっそく焼いていきます。

焦げないように気を付けながらベーコンをあぶり、あぶり。

どやぁー!!(ピントずれてる)

写真撮るのすっかり忘れましたが、他にカマンベール&ハニーとマシュマロも頂きました。

お酒はワンカップの日本酒があります。
冷なのですが、焚火の近くに置いておくと、あら不思議!

ちょうどいいぐらいのぬる燗になっているではないですか~~!
※グラスがとっても熱くなるので、自己責任でお試しください。

夜になると焚火の炎がとてもいい感じです。

17時にスタートして22時過ぎまで焚火をぼーーっと見て過ごしました。

お店から、防寒&煙のニオイ対策としてブランケットを借りることができます。
が、服にニオイは確実につきますので気を付けてください。

しかし、都会の真ん中で焚火ができるとは思いませんでした。
長らくしていなかった焚火、とっても楽しかったです。

お店の情報

焚火屋 火火 (たきびや びび)
大阪メトロ中央線「阿波座」駅8番出口より徒歩10分

漁港と言っても海が近いわけではありません。
中之島漁港の周辺にはほとんど何もないので、あまり早く行き過ぎると時間を持て余すのでご注意を。

トイレは中之島漁港の建屋にあります。水洗で奇麗でした。

ブランケットを借りても服にニオイは着くので、注意してください。

一人で来ても問題なさそうでした。

煙が目にとっても沁みます。痛いです、泣きます。泣きました。

駅からは割と歩くので、焚火の余韻は結構あっさりとなくなってしまいます。
残るのは煙の香りをまとった自分だけ…

とはいえ!このご時世、庭で焚火をしようものなら近隣から苦情殺到でしょう。

ゆっくりと焚火を楽しめる焚火屋 火火さん、とってもおすすめです!

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