公共交通機関で多治見の旅行はどうしたらいいのかな?とお悩みじゃないでしょうか。
実際に多治見駅周辺を車なしで観光してきたので、行った場所や移動方法を紹介します!
今回は前日に名古屋に宿泊して、1日で多治見を観光してきました。
\ 多治見ホテルを探す /
\ 多治見のホテルを探す /
プラン
多治見駅周辺観光の車なしプラン
- 9:15 多治見駅発
- 9:27 モザイクタイルミュージアム着
- 12:00 多治見駅へ戻る
- 12:30 多治見本町オリベストリートへ
- 12:30 そばランチ
- 14:00 多治見本町オリベストリートを散策
- 16:00 名古屋駅へ戻って新幹線に乗車
多治見駅周辺の観光
多治見市モザイクタイルミュージアムへ
バスでモザイクタイルミュージアムへ
平日10時から16時に出発・到着する便だと、運賃の上限が200円になる制度があります。
平日にバスを利用しようと考える方はお得に行けるのでオススメです!
詳しくはこちら(【路線バス】200円バス『多治見市内路線バス昼間運賃割引制度』)を確認してみてください。
モザイクタイルミュージアム入場料・滞在時間について
最初に4階まで上がって、降りながら見学するスタイル。
4階まで上がると天井から床まで白いタイル!懐かしい銭湯の絵タイルや洗面が展示されていいます。
3階では製造過程や歴史、2階では現代の生活でどんなふうにタイルが使われているか実例などが展示。
もし家を建てることがあったらこんなふうにタイルを使いたいな〜と考えるのが楽しいエリア。
展示されているタイルは注文が可能とのこと。相談も受け付けてくれるそうなので、タイルにお困りだったら是非。
滞在時間は約40分ほどでした。
フォトジェニックな展示物が多いのでじっくり見て、写真を撮ったりするともう少し時間がかかるかもしれません。
ミュージアムの周りには↑のようなベンチが点在していました。
中の展示だけでなく、ミュージアムの外も散策してみてください(*´ω`*)
モザイクタイルミュージアムの体験工房
画像:https://www.mosaictile-museum.jp/ より
1階ではワンコインで体験できる工房があって、タイルを自由に貼ってオリジナルの小物などが作れます。
詳しくは「体験工房の事前予約ページ」をご確認くださいね。
予約は電話受付のみなので、ご注意を。
私が行った土曜日はすでに満席だったので体験はできずでした。
体験をお考えの方は電話予約したほうが良さそうです。
多治見本町オリベストリートへ
画像は https://www.oribe-street.com/ さんより
多治見本町オリベストリートとは
https://www.oribe-street.com/
明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵が残る本町は、美濃焼の文化に培われた多治見市の歴史を色濃く残している長さ約400mのエリア。
美濃焼を取り扱ったお店や明治時代の建造物、神社仏閣など見どころたっぷりのストリート。
多治見本町オリベストリートを散策
駅からは徒歩約15分。
本町オリベストリートには美濃焼を取り扱ったお店がたくさん!
作家さんの作品や、お手頃価格の食器など幅広く取り扱いがありました。
お気に入りの美濃焼を見つけて旅の思い出にするのはいかがでしょう。
私は小皿を2枚と酒器を購入して来ました。
多治見本町オリベストリートでそばランチ
お昼すぎに到着。ちょうどお昼時だったため、数組のお客さんが並んでいました。
回転は早いのでそこまで待たずに入店。
この日は結構暑かったので冷たい辛味大根おろしそばをオーダー。
ほてった体に冷たい蕎麦と、辛味のある大根おろしが染みわたる〜
店内は席と席の間がゆったりと取られていて、落ち着いた雰囲気です。デートにもぴっったりのお蕎麦屋さんでした。
東鉄バス1日乗車券
もっと色んなところにバスで行きたい!という方には「とうてつバス1日乗車券」がオススメです。
東濃鉄道路線バス全路線が大人800円(小人:400円)で乗れちゃいます。
公式ホームページに1日乗車券を使ったプチ旅行のモデルコースが紹介されているので、参考にしてみてください。
公式HP→https://tohtetsu.co.jp/routebus-trip/
まとめ
今回は車なしで多治見を観光してきたルートを紹介しました。
モザイクタイルミュージアムは駅から少し離れていますが、バスで行けますし、ミュージアム自体がとてもオシャレで一見の価値ありです!
名古屋駅から多治見駅まで乗換なしで約50分。新幹線で名古屋まで行って、少し遠出をしてみようかな、という人にちょうどいい場所ではないでしょうか。
ぜひ、お友達やカップル、ご家族で多治見へ遊びに行ってみてください(*´ω`*)
\ 多治見のホテルを探す /
\ 多治見のホテルを探す /